ワレ手帳にカエル

結局、手帳が好きなんです。

ファスナー付きはそもそもこうなる

ファスナー付きのシステム手帳はいつもバインダーを外して使ってたらそのまんまのシステム手帳を見つけた。

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ブランド: Ashford(アシュフォード)
バイブルサイズ リフィルパッドポーチ

 

これはそのまんまだった。

で、しばらく使ったけど手帳として少し難点があり今ではパソコン関係のケーブルやアダプターを入れるケースとして活躍している。

 

で、中身は別のカバーと合わせて使っている。

やっぱりバインダーを外すと色々と便利になる。

 

フォルダーを移動させたことと同じ。

Bindex バイブル6穴 ファスナータイプ

さて、これが私スタイルの内部である。

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このようにバインダーは取り外されておりシステム手帳部分はフリーになっている。

フリーランサーの私との相性もカスタマイズされている。

 

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サイドのポケットに台紙を差し込むことで手帳部分も固定されなんの問題もなく使える。

 

かさばるカバーを外して使うぐらいなら最初からカバーなしで使えばいいのだがそこは嗜好品としてのフォルムを気にする。

なので、カバーは必須です。

 

基本ファスナー付きのシステム手帳は全てこのようにして使っている。

台紙ごと取り替えれば案件ごとにまとめたバインダーの入れ替えで済むこともある。

 

なので、システム手帳のサーバーとなる40mmリングの手帳にはバインダーごと収納されている。

 

これは、本当のサーバーで言うと1ファイルの構造と同じことなんです。

 

されどファスナー付きがお好み

歴代のコレクションを並べてみるとファスナー付きの手帳が結構あることに気づく。

 

なんやかんやでファスナー好き。

 

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これは随分前に人からもらったシステム手帳である。

 

もう引退して随分になる。

今でも定期的にオイルを塗ってメンテはしている。

 

で、私の場合ファスナー付きのシステム手帳はバインダーを取り外して使うのが習慣となっている。これもバインダーは外されている。

 

外したバインダーは別の台紙に取り付けて、手帳部分のポケットに挟み込み固定している。

そうやって使うと手帳部分を取り出して使うなど自分では機能的だと思っている。

 

なので引退後はポーチとして活躍することもできる。

A4サイズが収納できる超整理手帳

バイブルサイズ

A4サイズの資料が収納

ジョッター付きのシステム手帳を探しているがA4サイズが収納できると言えば

超整理手帳」がその代表格と言える。

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これはサラリーマンの時に使っていて今ではカバーしかない。(結構綺麗に保存されている)

今でもAmazonとかで中身を買うことはできるがスケジュールはいらないので使うことはない。

 

当時はこれに何でもかんでも挟み込み

“ハリセン“みたいに膨れ上がっていた。

その後、スマホ用のアプリが開発されたがイマイチだった。

 

A4サイズのメモを📝ジャバラのように畳んで挟み込む代物。スケジュール部分は昔の手紙とか、校長先生が読み上げる祝辞の様なあの長く伸びるヤツに似ている。

 

で、この超整理手帳は打ち合わせの時に偶然相手が持っているとその瞬間で友達になれるアイテムでもあった。

打ち合わせの本題に入る前に超整理手帳について語りあったこともある。

 

手帳はその人の記録思考を体現している。

だから、同じものを持つもの同士は波長が合うと感じる。

 

逆に手帳を持たないものには丁寧さを感じることができない。それくらい手帳は大事なのである。

 

記録しない人との会話など当てにならないのである。(大袈裟^_^)

スケジュールだけは手帳には戻れない

これが結論である。

デジタルはスケジュール管理を飛躍的に成長させてくれた。

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リマインド

Todo

 

これらを統合管理して忘れっぽい私の一部機能をサポートしてくれている。

 

この間に何度かスケジュール管理を手帳に戻したが完璧に仕事に支障が出た。

よって、デジタルスケジュールに対して私の脳も🧠は適応した。

 

スピードと視覚的な適応が最適化された。

印刷物としてのカレンダー📆

印刷物としてのスケジュール帳🗓

これらは私にとって不要なものとなった。

なのでシステム手帳の中にスケジュールを管理するページはない。

 

写真のページは昔買ったリフィルをメモがわりに使っているものです。

Palmという手帳を利用してた時

懐かしいものが出てきたのでご紹介します。

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これはPalmという当時PDA(personal data assistant)と言って、今で言う電話できないスマホ的な存在だった代物です。

そういえばJornadaとかも使ってたな。。。

 

さて、この手帳は右側にメモパッドもついてて、ファスナー付きのケースです。

多分ヤフオクで購入したものですがほとんど使ってないです。

 

当時は電話の機能がないので電子手帳もカバンにしまっておけばよかったのですが現代においてはスマホをカバンにしまっておくと着信に気づかないとか色々不都合があるのでこの組み合わせはiPadならありですがスマホは無いですね。

 

とはいえ、Apple Watchとか、AirPodsつけてれば問題なくなりそうですが。。。

 

結局、左側にセットされるデバイスはどんどん進化するけど右側の手帳はそのままのスタイル。これが原理なのだろう。

 

ワレ手帳にカエル🐸なんて言わなくても。

システム手帳のレコードとサーバー???

システム手帳の特性はノートの1ページ(リフィル)が自由にはずせて再整理ができるところにある。

それができるだけでいつもの手帳と大きく差がある。

 

要するに、その1ページ(リフィル)はデータベース上では「レコード」である。

それがわかればその1ページ(リフィル)にまとめる所作が必要になる。

 

なので、持ち歩く手帳と書き殴ったページをどう整理するかが次の記憶やアイディアに繋がる。

 

1年間でどれくらいのメモを取るか?

データベース側のリフィルバインダーは月を追うごとにどんどん分厚くなっていく。

(サーバーはバイブルサイズ40mmバインダーを使用)

 

1年経てばカルク辞書ぐらいの厚みにはなっている。

(リフィルは450枚を収納できる)

 

それを眺めながら

「今年度も仕事したな。。。」

なんて思いながらその分厚くなった手帳を再度整理していく。

この1ページ1ページを見返す時間はとても貴重な時間である。

そこは日記とは違う世界が広がっている。

 

そのサーバー代わりのシステム手帳はこれを愛用している。

「KumagaiStyle オリジナルバインダー」

 

このモデルは人の名前がついているがその人がどんな利用方法をしているかは別として、リングサイズの大きいものを探していたら出てきた代物である。

 

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このサーバーは持ち出せるのでコーヒーを飲みながら1年分の思いにフケルのである。

 

で、毎年思う。

大半どうでもいいことの羅列と、今考えるだけで赤面してしまいそうなアイディア。。。

そして読み終えたら溜まりに溜まったリフィルを一気に捨ててしまう。

その時1年分の仕事は昇天するのである。

 

そして新しい年度が始まりまたページは増えていく。