リフィル用サーバー
前回、システム手帳のリフィルをまとめるサーバー手帳の紹介をしましたがそいつの全貌がこちらです。
カスタマイズというかバインダーを取り外して使ってます。
少し大きめのカバーなのでちょっとしたカフェミーティングの時などはこいつにiPadと手帳を入れてカバンがわりにして出かけたりします。
なぜならコイツは取手がついてるのでそれが出来るんです。
もちろん普段はこんな感じで色々描きまくったリフィルをまとめてくれてます。
40mmのリングは大容量でサーバーとしても十分に機能してくれます。
最初はこまめにテーマごとにまとめるのですがそうちただとじ込むだけになり整理はつかなくなります。
また、このサーバーは検索機能はないので自分の微かな記憶に頼りながら記憶を巡らすことが必要です。
その時
「あの時はこんなこと考えてたんだ。。。」
「なかなか良いこと書いてるじゃん」
なんて、進まない引越し作業みたいになって目的に到達できなくなるとこもしばしば。
でも、再度その情報に触れることで一瞬にして脳内アーカイブが展開され新しい情報が交わり再構築され新しいアイディアに発展する事があります。
コレが手帳と脳🧠がもたらすDXであり、何も外部デバイスに依存しなくても良いトランスフォーメーションです。
手帳は脳内の記憶を引っ張り出すトリガーであり40mmリングの手帳はそのトリガーが無造作に配列されているデバイスとなる。
ただし、共有性は全く無い。